伝統の一戦・・・・この言葉の重みを痛感したT-G3連戦でした。
これは技術とか力とかじゃなくて、気持ちの強いチームが勝つんだなぁと。
これが伝統の一戦なんだなぁと・・・
阪神ファンには、これ以上ないくらい「たまらん!」3試合だったし、巨人ファンには悪夢のような3試合だったことでしょうね。
私は虎党なので(今さら何?)痛快な週末でしたし、虎党だからこそ「いやー野球って面白い!」って思えたけど、巨党の人は夜も寝れないくらい悔しかっただろうし「何にも面白くないじゃん」って思ったかもしれません。
でも、これが阪神と巨人という長い歴史を持つ球団の「ひとつの物語」なんでしょうね。
その昔、優勝争いをしてた阪神と巨人が、後楽園球場で10-10の熱戦を戦って、引き分けに持ち込まれた阪神が最終戦、甲子園で巨人に負けV9を決められるのも「ひとつの物語」だし、巨人が甲子園でバックスクリーンに3連発を叩き込まれるのも「ひとつの物語」です。
お互いに長い歴史を持つ球団だからこそ、数多くのドラマが生まれるんです。
そして、久しく無かった「伝統の一戦」の「首位決戦」。本当に両チーム総力戦でしたね。
久しぶりに「早く帰ってTV見な!!」って子供のようにワクワクしてました♪
第1戦はそりゃあもう「胃が痛なるわ」っていう試合。取ったら取られ、取られたら取り返す。
昔の人が「野球で一番面白いのは9対8やで」って言ってたのを思い出しました。
確かに面白い!面白いけど身体に悪いよ。。。。
その身体を救ってくれた人、桧山くん!
よくぞ上原を打ってくれた!やっぱりアンタは絵になる選手ですよ!カッコイイ!!これで首位巨人に0.5ゲーム差。
続く第2戦。この日は先発安藤くんはナイスピッチング!
でも阪神は巨人の先発久保を攻めきれず、思わぬ投手戦となりました。
イクローのホームランで勝ち越した阪神は、磐石の投手リレーで逃げ切り勝利。
とうとう12.5ゲーム差つけられてた巨人を抜き去り首位です!
そして第3戦。もうここまできたら大好きな言葉「3タテ!」が頭をよぎります。
しかしこの日も両チーム一歩も引かず、7-7から延長戦へ・・・
阪神が勝てば首位固め、巨人が勝てば首位返り咲き。
延長10回、マウンドは巨人の守護神上原。
でも、今の阪神に上原だろうが川上だろうが黒田だろうがグライシンガーだろうが「そんなの関係ねぇ!!」です。そのピッチャーを打つ!ただそれだけ。
一方、上原は一昨日の負けを引きずってるように見えました。
セッキーの中前から鳥くんの右中間を破るタイムリー3塁打!その後藤原くんも続く!藤原くんはナゴヤでの2エラーがあったから、もう顔つきが違ってましたね^^
延長10回ウラ、得点は9-7。マウンドは守護神球児くん。
でも追いすがるG打線、小笠原のタイムリーで9-8。
おいおい!また9-8かよ(汗)
しかも二死2塁で一打同点。バッターはいつも嫌ぁなとこでシラっとした顔で打つ二岡。
ここで球児が渾身の火の玉ストレートはアウトコースに!投じられた1球は巨人ナインや巨党の思いよりも強かった!
見事な「伝統の一戦」「首位決戦」をすべて1点差勝ち。最大のライバルを3位まで引き摺り下ろし、2位に1.5ゲーム差をつけて首位奪取です。
昔、長島巨人が11.5ゲーム差をひっくり返して優勝したのが「メイクドラマ」なんだそうです。
今年の阪神は最大12.5ゲーム差をつけられてました。後半戦始まる時に岡田監督は「後半は倍返ししたろやないか!」ってゲキを飛ばしたそうです。
そう!今年の阪神は「メイクドラマ」なんていうお洒落なモンじゃなくて、
「倍返し優勝」なんです!!
絶対に勝ちたい気持ちが阪神の選手や虎党の方がまさってったってことでしょう。
この3連戦は、阪神と巨人の長い歴史の中でも、きっと語り継がれる試合となったことでしょう。
そのためにも絶対に「倍返し優勝」しましょー!!
しかし、この素晴らしい試合を最後まで放送しない日本テレビはいったい何を考えているのでしょう・・・・(うちは「G+」が映るから最後まで見えたけど)
自分とこの球団ががんばってるのに「視聴率が取れないから」って理由ですか!最後まで放送しないから、ハナから皆見ないんですよ!
やっぱサンテレビは素敵です♪
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